「持ってると便利そうだな〜」と思ってから、ネットオークションで出品される度に買おうかどうしようか悩みに悩んで数ヶ月。本体と必要最小限の付属品がついたのが安く出品されていたので、意を決して購入しました。
PDAとはPersonal Digital
Assistantsの略で「個人用携帯端末」などと訳されたりもしますが、簡単にいうと「手のひらサイズの簡易コンピューター」って感じです。操作は主に、「スタイラス」というプラスチックの細いペンで、タッチパネルをピッピッとタップして入力します。SHARPのザウルスやCASIOのカシオペアなどが有名どころ。最近では、WILCOMからもPDAが発売され、ビジネスマンに大人気らしいです(個人的にはWindows
Mobileが搭載されてWord、Excelがサクサク使えるところが魅力的♪いやいや、浮気はしません^^;)。縮小しつつあるPDA市場の活性化につながれば良いなぁ〜と思ってるyasuyoです。
話をCLIEに戻しますが、前述のPDA市場の縮小化に伴ったのかどうかわかりませんが、SONYは全面的にPDA市場から撤退しているため、私のNZ−90も含めてほとんどの製品が「生産完了」になっています。CLIEシリーズにも機種が色々あるわけで、一応は性能を独自調査しました。最終的にNZ−90にした決め手はズバリ「高性能でかっこいい」から(^^)カメラもついてるし(ちなみに私のケータイにはカメラついてません。premini-sだもの〜〜)、キーボード入力もスタイラス入力も両方いけるし、音楽も聴けるし、何より無線LANカードを入れればインターネットもすぐできる、というのが大きなポイントです。
ハード面はそのような感じで、重量感・存在感ともにバッチリですが、基本的にはパソコンと同じようなものなので、自分が使いたいソフトを容量が許す限りインストールする事ができます。CLIEはpalmというOSが入っているので、ソフトもpalm用をインストールします(このあたりは、WindowsでMACのソフトが動かないのと同じ感覚です)。元々、本体にはアドレス帳や簡易辞書、スケジュール管理などのソフトが入っているので、最低限の手帳機能は備えてあります。でも、せっかくなので自分用にカスタマイズしようと色々と探してみました(無料のを狙って)。
ソフトの種類は、パソコンと同じくらいたくさんあります。Windowsの「窓の杜」のように、palm用の様々なソフトがダウンロードできるサイトがお気に入りです。ダウンロードして実際に使っているのは、画面の文字や背景などを好きな色に変えられるもの、出納帳、パソコンのテキストデータをpalmで閲覧できるように変換するソフト(←これは、ネット上の小説や記事をコピーしてノートパッドで保存してCLIEに移すと、ブック形式で書き出してくれるのでとても便利。今は中島敦「山月記」を寝る時に読んでます。)中でも、一番重宝しているのが「メトロノーム」。デジタルのメトロノームを買おうかどうしようか迷っていた矢先に、このソフトを見つけたので即ダウンロード。一つ刻みでテンポを変えられるし、拍子も自由で拍ごとに音の高さも変えられるので(「プッピッピッピ」とか「ピップップ・ピップップ」など)ピアノの練習に欠かせません。
しかしですねー、お利口クリエにも弱点がありまして本体容量が11メガバイトしかないのですよ。palmなのでソフト自体が軽いので最低限の事をするには問題がないのですが、音楽データや画像を入れるとすぐにいっぱいになってしまいます。でも、そこはSONYのメモリースティックで対応。最近では1Gバイトのメモリースティックも市販されてますから。私はそんな大容量(=高い)のは持ってないですけどね。ともかくメモリーは後から増やす事が可能です。
しかしですねー、肝心のカメラ機能がぶっ壊れてるのですよ。カメラモードを立ち上げても、プレビュー画面が真っ暗で何も映らない。それを承知で購入したのですけどね。肝心の・・・と言いつつも今まで本気で使おうとした事がなかったので、そんなに気にならないっていうか、むしろ「壊れてるなら壊れてるでえぇわ」くらいに思っていたのですが、この機種は同様の不具合が多発しているらしく、メーカーの無償修理の対象になっているので明日から修理に出ます。(3月1日現在)
しかしですねー(しつこい?^^;)、無償でカメラ部品を修理してくれるのは良いとして、数日前から肝心の液晶画面部分がぶっ壊れているのですよ。今度はほんとに肝心です。この機種は、一部のケータイと同じように折りたたみ式+画面を裏返しにして外側に向ける事ができるものなのですが、本来閉じた状態で内側にある液晶画面をパカっと開けてクルンとターンさせた時にセンサーが反応して、使いやすいように上下反転の表示がされるのですよ。それなのに、ずっと外向き表示。それは具体的にどういう事かというと、ノートパソコンを使っておられる方はわかりやすいと思うのですが、「想像してください、ノートパソコンの画面が上下反対になっているのを・・・」
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一番上の全体画像の拡大図。
見えにくいですが、右側の青い帯がかかっている「電子手帳」をはじめ、すべてが上下反対。
時々思い出したようにまともに戻ります。
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くるっとまわして外向きにしたら普通に使えます。(スタイラスで入力モード) |
ケータイ以上、パソコン未満の便利な道具です。持ち歩くものなので、充電が切れると、ケータイ同様に無用の長物と化します。